南1条

ホールとピアノ

ウィステリア南1条には地下1Fに

180名収容可能なホールがございます。

入居者様向けの映画を上映したり、

4Fの保育園の入園式や卒園式の会場となったり、

一般の方向けのコンサートを開催したりと、

多彩な表情を持っています。

 

 

今回はピアノを中心にご紹介させていただきます。

こちらは地下ホールのスタインウェイ・アンド・サンズです。

アメリカのピアノメーカーで濁りのないクリアな音が特徴です。

ピアニストの指の動きがそのまま音色に反映されることから、

多くの有名コンサートホールで使用されています。

外側を囲む板(リム)は合板を成型する技法で、

スタインウェイが開発したものです。

 

 

 

こちらも同じく地下ホールのベーゼンドルファーです。

オーストリアのピアノメーカーで、特徴は持続音の長さと柔らかく美しい響きです。

ベートーヴェン国際ピアノコンクールで使用するピアノはベーゼンドルファーに

限定されています。

 

 

こちらは5Fロビーのベヒシュタインです。

ドイツのピアノメーカーで音の透明感の響きの強さが特徴です。

ピアノのストラディバリウスとも称され、輪郭のはっきりした音に

透明感が加わることで素晴らしい響きを生みます。

 

 

ここまで読んでいただいてお気付きの方もいらっしゃるかと思いますが、

ウィステリア南1条には世界三大ピアノが揃っているのです!

 

 

4月と6月にはコンサートの開催予定もございます。

        

 

 

チケットの購入方法等の詳細に関しましては

ホームページをご覧ください。

ウィステリアホール (msnw-wishall.jp)

 

 

  

万全の感染対策をして、皆様のお越しをお待ちしております。

(C・M記)

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