バスツアー 第1陣 (6月22日)
今年のバスツアーは20名のご入居の皆様と小樽へ行ってまいりました。
天候にも恵まれ、長距離の移動や初めてバスツアーに参加する方など、はじめは不安や緊張の声もありましたが、
ご入居の皆様は集まるとすぐに緊張もほぐれたようでした。
今回は、施設職員がバスガイドとになり、和やかなムードで出発。
終始車内は笑顔が堪えず、ご入居の皆様から大変好評をいただきました。
まずは、平成27年12月OPENした「サービス付き高齢者向け住宅 ウィステリア小樽稲穂」の見学へ。
2階レストランから見える商店街を眺めながら少し休憩をとり、貴賓館へ向かいました。
続いて、旧青山別邸を見学。
庭園は牡丹と芍薬が丁度見ごろで、とても綺麗でした。
建物内は少し段差が多く、ご入居の皆様と職員が杖代わりとなり見学しました。
昼食は貴賓館にて、「湯豆腐御膳」をいただきました。
お風呂?に入った湯豆腐の他にもお寿司や天ぷらなど豪華なお料理に満足いただけたのではないでしょうか。
その後、余市のニッカウイスキー工場へ向かい、見学と試飲、お買物を楽しみました。
試飲会場では、3杯以上飲んでいる方も!
たくさん歩き、少し疲労もみえましたが、最後は小樽のかま栄でお土産を買い、満足な様子でウィステリアN17まで帰りました。
今回はツアーの時間もいつもより長く、ご入居の皆様はお疲れになったかと思いますが、
それ以上に「楽しかった、良かった!」の声を多く頂きました。来年のバスツアーも楽しみにしていてください。