書を愛でる
イベントの無い中、N17ではこの度、10階ダイニングにて書道展が開催されました。
突然ですが、皆さんは習字と書道の違いをご存じでしょうか。
習字は学校の授業で習う規格に沿った毛筆体を意味し、書道はそれに個性を加えた古代アート作品となります。
なるほど。。。
古代アートだけで言うならば、私にも隠された才能があるかもしれません。
割箸に墨を付けて独特の書体を表したもの、古代中国の隷書を取り扱った丸みを帯びたものなど素晴らしい作品が展示されました。
書道の先生セレクトの掛け軸がよりオーラを放っています。
外出できない日は書を前にその奥深さや歴史に思いをはせながらラウンジでまったりすることが出来ました。
今後もラウンジで静かに寛ぎながら鑑賞できるイベントを思案中です。
背丈ほどある立派な作品も
そして、カレンダーも残り1枚なりました。
2階ダイニングには、大きなツリーの登場です。施設長自ら飾りつけをしていきます。
センスの程はいかがでしょうか。
本当に、今年は人類経験のない事ばかりでした。。。
来年は、自由に会いたい人に会える年になりますようツリーに願いを込めて★★
(N/G記)